
・デメリットへの対処法はある?

簡単な自己紹介です。
・英語圏に留学せずに、オンライン英会話を5年以上続けてTOEIC470→865点
・その後、オンライン英会話講師や翻訳などのお仕事で生計を立てる
私は実際にDMM英会話に入会し、およそ5年間レッスンを受けました。
インターネットで検索していると、『DMM英会話はメリットばかりのオンライン英会話!』といった内容が多く書かれています。
たくさんのメリットがあるのは事実なんですが、実はデメリットもあります。
この記事では、実際にDMM英会話に入会したからこそわかるデメリットと、対処法を解説しますね。
読み終えると、DMM英会話が自分に合っているのかどうかがわかります。
DMM英会話のデメリット5つ!対処法も解説
早速、DMM英会話のデメリットを紹介していきますね。
デメリットは以下の5つです。
- 人気講師の予約が取りづらい
- ネイティブ講師と話せるプランは料金が高い
- ときどき通信回線が不安定なことがある
- 質が高くない講師もいる
- 1日1レッスン以上のプランしかない
それぞれ詳しく解説します。
1:人気講師の予約が取りづらい
これはDMM英会話に限ったことではないのですが、人気講師の予約が取りづらいです。
ほかの講師と比べて、特に性格が穏やかだったり、フィードバックが丁寧だったりする講師に予約が集中するのは、当然ともいえますよね。
人気講師の予約を取るため、私は次のように対処しています。
- レッスンが終わったらすぐに、次のレッスンを予約する
- お気に入り講師を何人か登録しておく
DMM英会話では、1つのレッスンを受け終わったら次のレッスンを予約できるというルールになっています。
レッスンを受け終わってかなり時間が経ってから予約しようとすると、好きな講師の予約が埋まっていることも…。
そこで私は、レッスンが終わってからすぐに予約する癖をつけたところ、好きな講師の予約が取りやすくなりました。

というときのために、お気に入り講師を何人か登録しておくことも大切です。
何人か登録しておくことで、そのなかの誰かしらを予約できる可能性が高くなるからです!
DMM英会話にはお気に入り講師のブックマーク機能があるので、レッスンを受けていくなかで『この講師は相性がいい!』と思ったら、ブックマークしましょう。
2:ネイティブ講師と話せるプランは料金が高い
DMM英会話では、以下の2プランを軸としています。
- スタンダードプラン:フィリピンなど115カ国の講師と話せる
- プラスネイティブプラン:ネイティブや日本人講師を含む、125カ国すべての講師と話せる
1カ月あたりのレッスンの頻度・時間によって、合計6つのプランが用意されています。(料金は税込)
スタンダードプラン | プラスネイティブプラン | |
毎月8レッスン | 5,450円 | 1万2,980円 |
毎日1レッスン(25分) | 7,900円 | 1万6,590円 |
毎日2レッスン(50分) | 1万2,900円 | 3万2,760円 |
毎日3レッスン(75分) | 1万7,900円 | 4万7,360円 |
上の表を見てわかるとおり、プラスネイティブプランは、スタンダードプランと比べて料金が高いんですよね…
とはいえ、通学型の英会話スクールと比べると断然安いです!
ほかのオンライン英会話では、ネイティブ講師と毎日レッスンすると、月額3万円近くしてしまうこともあります。
スタンダードプランと比べるとプラスネイティブプランは高く感じますが、1レッスンあたりの料金は、オンライン英会話業界で最安値水準を維持しているんです。
3:ときどき通信回線が不安定なことがある
DMM英会話では、オンライン英会話レッスン専用のシステム『Eikaiwa Live』を使ってレッスンします。
このシステムのおかげでWebブラウザ上だけでレッスンが完結するのですが、講師は基本的に在宅でレッスンしているので、ときどき通信回線が不安定なことがあるんです。
通信回線が不安定になりがちなのは、フィリピンやアフリカ地域の講師です。
しかし、対処法はあります!
通信回線が不安定でレッスンが思うように受けられなかった場合は、マイページの『お問い合わせ』をクリックしましょう。

マイページの『お問い合せ』
そして『問い合わせ送信フォームへ』をクリックしてメッセージを送ることで、プラスレッスンチケットを1枚発行してもらえます。

『問い合わせ送信フォームへ』をクリック
プラスレッスンチケットとは、利用しているプランの予約上限数に関係なく、好きなタイミングでレッスン予約ができるチケットです。
通常は1枚500円(税込)で販売されています。
ちなみに、私も通信回線が不安定になって実際に問い合わせたことがあります。

私が送った問い合わせメッセージ
すると、レッスンチケットを発行したことと、お詫びの連絡がすぐに届きました。
このように、通信回線が不安定なときの対処法はあります。
しかし、『問い合わせをするのがどうしても面倒!通信回線のトラブルがほとんどゼロのオンライン英会話がいい!』という方もいるかもしれません。
そんな方には、講師がオフィスからレッスンを提供しているオンライン英会話のほうが合っているでしょう。
講師がオフィス勤務のオンライン英会話には、次のようなものがあります。
- QQ English:講師が全員正社員。全員オフィス勤務
- mytutor:TOEICや英検など4技能対策に強い。講師全員がITセンターからレッスン
- クラウティ:家族で使えるオンライン英会話。オフィス出社型とホーム接続型の2種類
4:質が高くない講師もいる
DMM英会話の講師の合格率は、なんと5%と狭き門です。
しかし、なかには質が高くない講師がいるのも事実です。
質が高くないと判断する基準は人それぞれですが、私としては、こんな講師は質が低いと思います。
- レッスン中に間違いを指摘してくれない
- レッスンに集中せず、ほかのことを考えているような様子である
- レッスン後に閲覧できるレッスンレポートの内容が薄い
こうした質の低い講師を避けるために、私は講師の総合評価を意識するようにしました。
DMM英会話では、生徒からのアンケートをもとに、講師の総合評価が星1〜5まで細かく分かれています。
私は、星4.8以上の講師を予約するように意識したことで、質の低い講師に当たることがほとんどなくなりました。
5:1日1レッスン以上のプランしかない
DMM英会話には、1日1レッスン以上のプランしかありません。
レッスンが受けられない日があったからといって、レッスンを次の日以降に繰り越すこともできません。

という方は、レッスンできなければ損してしまう可能性があります。
ただ、DMM英会話では幸いなことに、24時間レッスンを受けられます。
早朝や深夜でもレッスンでき、レッスン予約は開始15分前までOKなので、忙しい人でも続けられる環境は整っているといえるでしょう。
とはいえ、

という方には、DMM英会話は向いていないかもしれません。
このような方には、時間がある日にまとめてレッスンできるネイティブキャンプや、月8回プランがあるレアジョブを検討するのもいいでしょう。
関連記事>>レアジョブ・DMM英会話・ネイティブキャンプを有料会員が徹底比較
DMM英会話にかかわらず、オンライン英会話のデメリットについては以下の記事にまとめています。
『オンライン英会話と英会話スクールの違いを今一度整理したい!』という方はチェックしてみてくださいね。
関連記事>>オンライン英会話のメリット・デメリットとは?講師が1から解説
DMM英会話のメリット
DMM英会話にはデメリットもありますが、もちろんたくさんのメリットがあります。
メリットは次の5つです。
- レッスンが24時間受けられる
- 色々な国の英語を聴き取る力がつく
- レッスン教材が完全無料
- 英語学習アプリ『iKnow!』が無料で使える
- レッスンの録音機能がついている
順番に解説しますね。
1:レッスンが24時間受けられる
ほかのオンライン英会話では、講師がフィリピン人や日本人であることから、24時間体制でレッスンを提供していないことも多いです。
そのため、仕事や学校前の朝5時〜5時半頃からレッスンしようと思ってもできないことも…
一方でDMM英会話には世界各国に講師がいて、24時間体制でレッスンを提供しています。
早朝や深夜でも、レッスンできる講師が必ずいるのがメリットですね。
2:色々な国の英語を聴き取る力がつく
ネイティブスピーカーの英語が聞き取れるようになることは、大切です。
しかし、実際に英語が話される現場でネイティブスピーカーしかいないかといえば、そんなことはありません。
アジアやヨーロッパ、アフリカなど、たくさんの地域の人と英語で会話しなければいけません。
DMM英会話には125カ国の講師が在籍していて、その国独特のイントネーションがあります。
そのため、色々な国の英語を聴き取る力が自然とつくんです。
ちなみにDMM英会話では、英語だけでなく、なんと韓国語レッスンも受けることができます。
関連記事>>DMM英会話で韓国語は本当に学べる?口コミや評判は?会員が解説
3:レッスン教材が完全無料
DMM英会話では8,000以上もの教材を用意していて、オンライン英会話業界でトップレベルです。
それらの教材はすべて無料で使うことが可能です。
ほかのオンライン英会話では、ほとんどの教材は無料だけれども、一部教材に料金がかかるることもあります。
DMM英会話では月額料金さえ払えばほかの料金はかからないので、安心して続けられるところがメリットです。
4:英語学習アプリ『iKnow!』が無料で使える
DMM英会話の会員は、『iKnow!』という英語学習アプリを完全無料で使えます。
iKnow!はDMM英会話の会員でなくても、誰でも使えるアプリですが、通常は月額1,510円、1年分に換算すると1万8,120円かかります。

という疑問に簡潔にお答えすると、特許を取得した『パーソナライズ学習システム』を導入しています。
このシステムでは、ユーザーが学んだ情報を蓄積し、それぞれの記憶の低下に合わせて、一人ひとりに最適な学習スケジュールを生成してくれるんです。
何をいつ学習すれば良いのか考えなくてもベストなタイミングで問題を出題してくれるので、『英会話学習が初めてで、自習をどうやってやればいいかわからない!』という方におすすめです。
5:レッスンの録音機能がついている
DMM英会話が導入している独自のレッスンシステム『Eikaiwa Live』では、次のような情報を一画面で見られます。
- ビデオ通話
- 教材の閲覧
- メッセージの送受信
下の画像にもあるように、左側に教材、右上にビデオ通話、右下にメッセージが表示されます。
上記の機能だけでもめちゃくちゃ便利なんですが、Eikaiwa Liveには録音機能もついています。
録音機能とは、その名の通り、レッスンの音声を録音できる機能です。
レッスン終了後に、再生速度を0.5〜2までの5段階で調整しながら聴けるので、自分のペースに合わせて復習できます。
Eikaiwa Liveのような独自のレッスンシステムを導入しているオンライン英会話は多いですが、録音機能までついていることは稀です。
DMM英会話には録音機能までついていて、メリットといえます。
DMM英会話に向いていない人・向いている人
ここまでに紹介したデメリット・メリットを踏まえ、DMM英会話はどんな人に向いているのかを紹介しますね。
DMM英会話に向いていない人
まず、DMM英会話は次のような人には向いていません。
- 通信回線が不安定になるのがどうしても嫌。オフィスからレッスンしてくれるオンライン英会話がいい
- レッスンを毎日受けることは絶対に無理。レッスンを受けられる日と受けられない日の差がある
オフィスからレッスンしてくれるオンライン英会話がいい方には、次の3つがおすすめです。
- QQ English:講師が全員正社員。全員オフィス勤務
- mytutor:TOEICや英検など4技能対策に強い。講師全員がITセンターからレッスン
- クラウティ:家族で使えるオンライン英会話。オフィス出社型とホーム接続型の2種類
毎日レッスンできない方は、時間がある日にまとめてレッスンできるネイティブキャンプや、月8回プランがあるレアジョブを検討してみましょう。
関連記事>>レアジョブ・DMM英会話・ネイティブキャンプを有料会員が徹底比較
DMM英会話に向いている人
DMM英会話はこんな人に向いています。
- ネイティブ講師ともレッスンしたい
- できるだけ毎日英語に触れたい
- 早朝や深夜にレッスンを受ける可能性がある
- 色々な国の英語を聴き取れるようになりたい
- 英会話学習が初めてで、自習の仕方がわからない
このような方は、一度DMM英会話を試してみる価値があるといえます。
まとめ:DMM英会話のデメリットを理解して対処しよう!
上で紹介したDMM英会話のデメリットを理解して対処することで、DMM英会話を使いこなせるようになります。
最後に内容を確認しましょう。
デメリットと対処法
- 人気講師の予約が取りづらい
→レッスンが終わったらすぐに予約する。お気に入り講師を何人か登録しておく - ネイティブ講師と話せるプランは料金が高い
→1レッスンあたりの料金は、業界で最安値水準 - ときどき通信回線が不安定なことがある
→問い合わせるとレッスンチケットをもらえる - 質が高くない講師もいる
→評価が4.8以上の講師を予約する - 1日1レッスン以上のプランしかない
→レッスンが24時間受けられるので、朝早くや夜遅くにレッスンする
DMM英会話では、無料体験レッスンを2回用意しています。
体験レッスンを受けたからといって自動入会になることはないので、気になる方はまずは体験レッスンだけ受けてみるのがいいでしょう。