
・デイリーニュースを使うとどんな効果があるのか知りたい!
・効果的な使い方は?

こんな悩みを解決できる記事を書きました!
簡単な自己紹介です。
・英語圏に留学せずに、オンライン英会話などを駆使してTOEIC470→865点
・その後、オンライン英会話講師や翻訳などのお仕事で生計を立てる
私自身、ネイティブキャンプでデイリーニュースを使い、どうしたら効率よく使えるか試行錯誤してきました。
この記事では、ネイティブキャンプのデイリーニュースを使ったときの効果や、上達スピードを上げる効果的な使い方を解説しますね。
読み終えていただければ、デイリーニュースはどのような教材か理解できるだけでなく、正しい使い方が身につきます。
Contents
デイリーニュースとは?
そもそもデイリーニュースとは、日本や世界のニュースを使って英会話を学べる教材。
単語学習や内容理解、ディスカッションなどのさまざまなアクティビティを通して、英会話を学んでいきます。
ネイティブキャンプやDMM英会話、レアジョブといった大手オンライン英会話は、独自のデイリーニュース教材を用意していますよ。

こんな疑問を解決するため、ここからはネイティブキャンプのデイリーニュースの特徴を解説します!
ネイティブキャンプのデイリーニュースの特徴
ネイティブキャンプのデイリーニュースには、次のような特徴があります。
- ネイティブキャンプで1番人気の教材
- 初心者〜上級者まで幅広く対応
- カテゴリや記事数が豊富
順番に解説しますね。
1:ネイティブキャンプで1番人気の教材
デイリーニュースは、ネイティブキャンプで1番人気の教材です。
毎日たくさんの生徒が使っているため、デイリーニュースの累計レッスン数は、なんと200万回を突破しました(※)。
※出典:ネイティブキャンプ公式サイト
2:初心者〜上級者まで幅広く対応
ネイティブキャンプでは、教材選びの基準になるよう、英会話レベルを1〜10まで分類しています。
デイリーニュースはレベル3〜10まで幅広く対応し、各レベルに合った教材を用意しています。
レベル3とレベル10の目安は、次のような感じですね。
- レベル3:TOEIC170〜220点相当。身近な話題について受け答えできる
- レベル10:TOEIC945〜990点相当。ネイティブスピーカーに近いレベル
英会話を始めたばかりの方には、デイリーニュースは難しすぎる可能性が高いので、ネイティブキャンプのレッスンを1〜3カ月ほど受けてから取り入れるのがいいでしょう。
3:カテゴリや記事数が豊富

こんな風に思う方もいるかもしれませんが、ネイティブキャンプで用意されているニュースは、堅苦しいものばかりではありません。
実際に用意しているカテゴリは次の9つ。
- ビジネス/経済
- 科学/テクノロジー
- 生活/エンターテインメント
- 健康
- スポーツ
- アート
- 旅行
- ワールド
- アジア
『経済ニュースを読むのは正直ダルい』と思う人もいるはず(笑)
興味がないニュースを読んでも身に入らないので、特に慣れるまでは、興味があるニュースから始めることをおすすめします!
また、毎日3記事が新しく更新されていて、過去のニュースを合わせると1,000記事以上用意されているんです。
デイリーニュースのトップページに気になるニュースがあれば、それを選んでもいいですし、『カテゴリ』『レベル』などの条件で絞り込み検索もできますよ。
デイリーニュース教材は、会員でなくても無料で閲覧できるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

こんな疑問を解決するため、ここからはデイリーニュースのレッスンの流れを解説します!
ネイティブキャンプのデイリーニュースのレッスンの流れ
ネイティブキャンプのデイリーニュースは、次のような流れで進みます。
- タイトルの確認
- 単語とフレーズ
- ニュースのリスニングと、質問への回答
- 音読
- ディスカッション
順番に解説しますね。
1:タイトルの確認
最初に、講師と一緒にタイトルを確認します。
デイリーニュースでは、どのレベルの教材であっても、英語だけの『翻訳なしバージョン』と、日本語訳がついた『翻訳ありバージョン』を自由に切り替えられるんです。
翻訳なしバージョンは次のような感じ。
翻訳ありバージョンは次のような感じですね。
もちろんタイトルだけでなく、ニュース本文や問題文などもすべて、『翻訳なしバージョン』と『翻訳ありバージョン』に対応しています。
始めたばかりのころは『翻訳ありバージョン』、慣れてきたら『翻訳なしバージョン』で使うなど、自分のスタイルで活用してみてくださいね。
2:単語とフレーズ
タイトルを確認したら、ニュース本文で出てくる単語やフレーズを、例文とセットで学んでいきます。
ニュースにもよりますが、学ぶ単語数は5個前後。
アメリカ英語とイギリス英語、両方の発音を学べますが、どちらか一方だけを学べばいい場合は、次のように講師に伝えましょう。
I want to learn only American accent.
アメリカ英語の発音だけ勉強したいです。
3:ニュースのリスニングと、質問への回答
単語とフレーズを学んだら、ネイティブ講師がニュースを読み上げた録音を、担当講師が流してくれます。
聞き終わったら、ニュース内容に関する3つの質問に回答する流れです。

このように思う方もいるかと思いますが安心してください(笑)
教材を下にスクロールすると、ニュース本文が掲載されています。ニュース本文の和訳はGoogle翻訳になってしまうのですが、和訳も確認できますよ。
3つの質問への回答は、レベル6以上の教材だと、自分で回答を考えなくてはいけない場合が多くなっています。
しかしレベル5までは以下のような感じで、A〜Cの3択で答えればいい場合が多いので、そこまで気負いする必要もありません。
4:音読
リスニングと質問回答が終わったら、ニュース本文の最初から最後まで音読します。

と思う方もいるかもしれませんが、ニュース本文には、文の意味のまとまりを表すスラッシュが入っていて、どこで区切ればいいか示してくれています。
最初から最後まで読んだあとに、息継ぎの場所や発音に間違いがあれば、講師が指摘してくれます。
5:ディスカッション
音読が終わったら、最後に4〜6個ほどのディスカッションをします。
もちろん、質問への回答を自分で考えられるに越したことはありません。でも、

と思う方もいるはず。そんなときは、ネイティブキャンプのデイリーニュースにしかない機能『Answer Key』を使うのがおすすめです!
質問の下に表示される『Answer Key』をクリックすると、日本語の回答例が出てきます。
慣れないうちは、この回答例をもとに英文を作成するのがいいでしょう。

こんな悩みを解決するため、ここからはデイリーニュースを受けるとどんな効果があるのか解説します!
ネイティブキャンプのデイリーニュースの効果
デイリーニュースを正しい方法で受けると、次のような効果がありますよ。(正しい方法は後ほど解説)
- ボキャブラリーが増える
- リスニング力がつく
- 読解力がつく
- 発音が矯正される
- ディスカッション力がつく
順番に解説しますね。
1:ボキャブラリーが増える
デイリーニュースでは、単語とフレーズを必ず学ぶので、ボキャブラリーを増やせます。
個人的には次の2つの点で、メリットがあると思いました。
- 1回あたりに学ぶ量は5単語前後なので、負担にならない
- 例文とセットでボキャブラリーを学べる
私は学生のとき『単語帳でひたすらボキャブラリーを増やす』というのがめっちゃ嫌いだったんですよね。
ただ暗記するのが苦手だったので(泣)
私と同じように『例文と一緒じゃないと単語は覚えられない!』という方には、デイリーニュースはおすすめです。
2:リスニング力がつく
ネイティブキャンプのデイリーニュースでは、ネイティブ講師が読み上げた録音を聞いた後に、質問に回答しなければなりません。
この適度な緊張感もあって、自然とリスニング力がついたと感じています。
『1人でリスニング練習をしてもイマイチ集中できない』という経験がある方にも、デイリーニュースはおすすめできますね。
3:読解力がつく
読解力って、オンライン英会話で身に付けるのは意外と大変です。
なぜなら、オンライン英会話では基本的には2〜3文のまとまりで理解する場合が多く、長文を読む機会が少ないから。
しかしデイリーニュースでは、扱う文章が比較的長めです。
文章全体を踏まえたうえで、質問回答やディスカッションもするので、文章をまとまりとして理解する力が身につきました。
4:発音が矯正される
ネイティブキャンプのデイリーニュースでは、ニュース本文を最初から最後まで音読する時間が設けられています。
音読している間は、基本的に講師がさえぎらず、講師はあなたの発音だけに集中。
読み終わったタイミングで、うまく発音できていなかった単語を一緒に練習するので、発音がしっかり矯正されるんです。
5:ディスカッション力がつく
英語でのディスカッションは、苦手とする日本人が多い分野の一つ。
でも実際に英語を話す現場では、自分の意見を言わなければいけないシーンが、本当にたくさんあるんですよね…。
デイリーニュースでは、ディスカッションが必ず用意されています。
講師と価値観が同じなら、そこから話がどんどん広がっていく場合もあるし、価値観が違うなら、自分がなぜそう考えたのか説明する力も必要になります。
こうしたトレーニングを繰り返し、ディスカッション力がついていくと感じました。

はい。間違った使い方をすると、効果が出ないんですよね(泣)
そこでここからは、デイリーニュースの効果的な使い方を紹介します!
デイリーニュースはこう使え!効果が出る正しい使い方
デイリーニュースの効果を最大限にする正しい使い方は、次の5つ+番外編です。
- 自分のレベルに合った教材を選ぶ
- 単語やディスカッションの予習をする
- 間違いを訂正してもらえるよう講師に伝える
- 講師から指摘されたところを中心に復習する
- 1つのニュース記事が終わるまで、次に手をつけない
- 番外編:デイリーニュース解説動画を使う
私もこの使い方をして、TOEICの点数がドーンと上がりました。順番に解説しますね。
1:自分のレベルに合った教材を選ぶ
英語にかかわらず、教材が自分のレベルに合っていなくて、理解するのに苦労した経験はありませんか?
デイリーニュースでこのような状況になると『ニュース本文やっと理解したけど、ディスカッションする体力が残っていない』ということになりかねないんです…。
もちろん、今まで読めなかったようなニュースを読めるようになるのは素晴らしいです。
しかし、本来の目的は『ニュースを読めること』ではなくて『英会話ができること(デイリーニュースならディスカッションができること)』ですよね。
ディスカッションする体力を残しておくためには、自分のレベルに合った教材を選ぶ必要があるんです。

と疑問に思う方もいるはず。
ネイティブキャンプでは『かんたんコース・教材診断』という機能を用意していて、オンライン上でいくつかの質問に回答するだけで診断結果が出ます。
『かんたんコース・教材診断』よりも時間をかけてしっかりと教材選びをしたい方は、『マンスリースピーキングテスト』というAI採点のテストを受けるのがおすすめです。
関連記事>>ネイティブキャンプのレベルチェックテストを受講者が解説!感想つき
2:単語やディスカッションの予習をする
予習をするかどうかで、レッスンの濃さがまったく変わってきます。
たとえば、単語やフレーズでわからないところがあると、その都度質問する時間がかかってしまいますよね。
ディスカッションも、レッスン中に回答を考えると、次のような感じでどうしても内容が薄くなりがち。
質問:二酸化炭素の排出を減らすために、電気自動車と公共交通機関のどちらを利用したいですか?
回答:電気自動車を利用したいです
電気自動車を利用したいことは伝えられるけど、その理由がうまく表現できない、みたいなパターンですね。
レッスンを濃いものにするためには、次のような予習をしておくのがおすすめ。
- 単語やフレーズの意味を調べておく
- ニュースを読んで、内容をざっくり理解しておく
- ディスカッションの回答を英作しておく
最初からすべてをやるのは難しいかもしれませんが、単語の意味調べをしておくだけでも、レッスン中に余裕が出てきます。
3:間違いを訂正してもらえるよう講師に伝える
講師によっては悪い評価をつけられたくないからか、発音や文法の間違いがあっても、あまり訂正してくれない場合もあります。
自分では『この単語の発音微妙だな…』と思いながら発音しても、全部『Great!』と言われるみたいな(笑)
訂正してもらえないと成長できないので、次のように講師にちゃんと伝える必要があります。
Please correct my English if it's wrong. I would like to know how to say it correctly.
私の英語が間違っていたら訂正してください。正しい言い方を学びたいです。
『講師に伝えるのなんだか嫌だな』とためらう気持ちもよく理解できるんですが、頑張って伝えてみてくださいね。
伝えたにもかかわらず、訂正してくれないようなら、その講師とは相性が悪かったと思って、今後レッスンをしないという選択肢もあります。
4:講師から指摘されたところを中心に復習する
うまく表現できなかったところや、講師から指摘されたところを復習すれば、学んだ内容が一気に定着します。
さらにネイティブキャンプのデイリーニュースでは、ネイティブ講師がニュース本文を読み上げた音声を、レッスン以外でも聞けるようになっているんです。
この音声機能は、DMM英会話にはありません。
『耳だけで理解できるかどうか確かめる』など、レッスン後の総復習として活用するのがおすすめです。
5:1つのニュース記事が終わるまで、次に手をつけない
レッスンを進めていると、最後のディスカッションまで終わらない場合はよくあります。
しかし、最後まで終わっていないのにもかかわらず、次のレッスンで別のニュースを選んでしまう人は意外と多いもの。
すると、せっかく途中まで学んだのに肝心のディスカッションができず、英会話力を効率よく伸ばせません(泣)
ニュース記事の途中から始めたいときは、講師に次のように伝えるようにしましょう。
I studied this news last time, but I couldn’t finish it. Can we start from ~ ?
前回このニュースを学んだのですが、終えることができませんでした。〜の部分から始めてもいいですか?
番外編:デイリーニュース解説動画を使う
デイリーニュース解説動画は、『デイリーニュースを使い倒したい!』という方に取り入れていただきたい方法です。
デイリーニュース解説動画とは、日本人講師がデイリーニュースの記事を日本語で解説する動画で、ネイティブキャンプの公式YouTubeで公開されています。
動画では、ニュースの文法をかなり丁寧に解説してくれているので、レッスン後にさらに理解を深めるために使うのがおすすめ。
たとえば上の動画では、デイリーニュースの記事『The Place Where Asking One’s Age Is Necessary(年齢を聞くことが必要な場所)』を解説。
この動画と同じ記事のレッスンを受けるには、デイリーニュースの検索窓に『The Place Where Asking 〜』のように打ち込んで検索します。
するとレベル別に教材がいくつか出てくることがありますが、ニュースの本文自体は同じ。
出てきた教材のうち、自分のレベルに合ったほうを選べば、レッスン後にデイリーニュース解説動画で復習ができます!
ちなみに、ネイティブキャンプにかかわらず、『オンライン英会話の意味がなくなってしまう原因』と『効果的な使い方』は以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事>>オンライン英会話が『意味ない』本当の理由5つ!講師が解決策も紹介
まとめ:デイリーニュースの使い方次第で、上達スピードが変わる
上で紹介した『デイリーニュースの効果的な使い方』を理解して実践すれば、最短距離で上達できます。
最後にもう一度内容をまとめますね。
デイリーニュースの正しい使い方
- 自分のレベルに合った教材を選ぶ
- 単語やディスカッションの予習をする
- 間違いを訂正してもらえるよう講師に伝える
- 講師から指摘されたところを復習する
- 1つのニュース記事が終わるまで、次に手をつけない
- 番外編:デイリーニュース解説動画を使う
ネイティブキャンプでは、7日間の無料体験を用意しており、無料体験でもデイリーニュースを使ってレッスンできます。
興味のある方は、まずは無料体験から試してみてみるのがいいかもしれません。
ネイティブキャンプには、デイリーニュースのほかにも教材がたくさんあって、始めたばかりの方はどれを選べばいいか悩む人も多くなっています。
レベルや目的別のおすすめ教材はこちらでまとめているので、興味のある方は目を通してみてくださいね。